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これまでの常識や固定観念とは異なる「マナー観」の由来とは?

マナー観がどのように形成されたのか?

 

私のマナー観は、母から教わった人間としての在り方に基づいています。

 

母は私を産んでくれた後、長い間不治の病と闘っていました。その間、母と共に分かち合った苦しみや喜び、感謝が私の人間性や価値観に深く影響しました。母は常に温かくて、強くて、品格のある人でした。私は母から多くのことを学びました。

 

・感謝の心を忘れないこと

・人に対しては敬意を持って接すること

・相手の立場や感情を理解しようとすること

・法律を守る事

・強い心を持って感情の整理をすること

・自分を大切にすること

 

これらのことは、仕事でも役立ちました。私は顧客満足度の向上に関する仕事をしています。顧客のニーズや要望に応えるために、母から学んだマナー観を活かしています。その結果、仕事で顧客満足度のKPI(重要業績評価指標)を達成することができました。

 

私は母に感謝しています。母がくれたマナー観は、私の人生の宝物です。同時に私がこれまでに携わった仕事で、協力してくださった方々のお陰でもあり、大変感謝しております。

 

今後もこのマナー観を大切にして、仕事に励みます。そして、このマナー観を皆様と共有できれば大変嬉しいです。

 

私はブログやSNSで、マナーに関する情報や体験談を発信しています。

私の発信するマナーに関する情報が、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

独自のマナー論について

 従来のマナー論は、形式や作法に重きを置くだけでなく、相手の立場に立つことだけを唯一の基準としていました。しかし、それでは自分の気持ちや価値観を無視していると感じました。そして、「自分も大切にする」ということを見失っていると考えました。

 

私は「マナーとは、型ではなく、相手の立場に立って温かい心を持ち、自他の尊厳を重んじる精神で行動すること」と明確に定義しました。「自他の尊厳を重んじる精神」とは、自分の価値観や感情を大切にしながらも、他者の価値観や感情も尊重し、相手に対して敬意や配慮を持って接することです。

  

これはメディアなどで一切紹介されたことのない理論ではございましたが、2015年の創業当初に初めて公開しました。これが私のマナー論であり、日本ビジネスマナー協会(ジェイピーマナーズ)の経営理念でもあります。

※日本ビジネスマナー協会が保有する教育(ビジネスマナー・コミュニケーション)に関する調査データを、メディア公開日時とインターネット上で閲覧された日時の記録と情報(IPアドレスからのリクエストやアクセス履歴)が一致すると判断したAI(人工知能)の分析結果から情報収集しています。この分析や確認により、教育に関するのメディアへの影響力や評価が高まっている傾向や要因が明らかになりました。

この情報をもとに、今後も教育に関する役立つ情報をお届けします。どうぞよろしくお願いいたします。

メディアとは:新聞・書籍・テレビ・ラジオ・インターネット・SNSなど

著作権について

日本ビジネスマナー協会 松永典子

「日本ビジネスマナー協会」のマナーの成り立ち


現代社会におけるコミュニケーションのあり方について、独自のマナー論を公開します。公開日時とキーワードを、時系列で以下にご紹介します。

 ●2015/04/11 初公開

「マナーとは相手に嫌な思いをさせないこと」

「人が気持ちよく過ごすためのもの」

「形にとらわれすぎた表面的な理解では、マナーが身に付いているとは言えません。」

Makuake(マクアケ)


理念

『みんなの力でみんなが快適に生きられる世の中にする』

人が人としての権利を尊重し合う精神を醸成し、誰もが自分らしく快適に生きられる社会を実現する。

地球上に住むすべての生命が安全で安心で幸せな暮らしを送れる、戦争や争いごとのない平和な世界になりますように。